いきもの、ポルノ、時々aiko。
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長い事引っ張られたポルノ丸の航海ですが、
待ちに待った10月28日、無事入港式を迎えることができました。

この後セトリ他ネタバレ注意。


♪会場(※面倒で写真撮らず)
駅から徒歩1分(笑)!東北で一番便利な会場ではないでしょうかw
外と中にロッカーがあります。早く中に入りたかったので使わなかったけど。
Zeppは2年前の札幌以来2度目。中は手すりが結構増えていた。
個人的な感覚では仙台のほうが狭い気がする。
体力&チケット争奪戦的にはきついけどこういう会場好きです。


♪ステージ
後ろに黒地に白でポルノ港のロゴが描かれた正方形の幕。
9 21の代わりにPGの文字。
この幕切ってチャリティやらないかな。


♪整理番号
1階223番。発券して一瞬信じられず2度見。
今回は晴一さん側の1番前の手すりの前に陣取りました。
いや、近いね。
すごく近い。
しばらくこの記録は塗り替えられないであろう至近距離。
前から5列目、ホールなら前2~3列くらいでしょうか。
体感的には整理番号以上の近さでした。
顔を流れる汗、こめかみの血管、肉眼で見えます。
目が合うと恥ずかしさを感じるくらいの近さです。

今までポルノさんって生身の人間っぽくないような存在でしたが、今回は
「あ、この人ら人間かもしんない」
と思いました。初めて^^;
いつも画面で見ている2人はちゃんと存在してるんだと。


♪メンバー
昭仁さん
赤いジャケット(袖口が黒)に白シャツ、黒のズボン。アンコールはポルT。
後半、汗でシャツが透けて肩や背中に張り付いてました。
(…見逃したけど××(言えない。絶対言えない)が透けてたとか。
見てるこっちが恥ずかしいので中に何か着てくださいw)
本日2公演目とは思えないくらい元気。声も枯れず。
いつもよりオーバーリアクションで煽ってました。37歳に見えない。

晴一さん
濃いグレーのジャケットとハーフパンツ。
黒いTシャツ。豹柄のストール(暑そうだった)。アンコールはロゴT。
髪はちょっとボリューム増えたような。
至近距離でみる腹チラはやっぱりドキドキしちゃいます。
ギター弾くとき結構動きまくる、眉間にしわを寄せるという新しい発見をしました。
(別に新しくもないような)


♪セットリスト
-ポルノ港の歌-
M01.A New Day
M02.NaNaNaサマーガール
M03. Sheep~song of teenage love soldier~
M04.狼
M05.Mugen
M06.マイモデル
M07.元素L
M08.愛が呼ぶほうへ
M09.フィルムズ
M10.ネオメロドラマティック
M11.ハネウマライダー
M12.ミュージック・アワー
M13.アゲハ蝶
M14.ワンモアタイム
-アンコール-
E01.ゆきのいろ(新曲)
E02.ジレンマ
E03.∠RECEIVER




♪レポ
-開演前-
地元という事で完全ノープラン。
のんびりしすぎて、午前中の用事に遅刻。ライブじゃなくて良かった。

まずは開場でチャリティハンカチ2枚を購入。
これからバンダナやお弁当包んだり色々使えればと。
楽器はあっても使わないので応募しないよ。

適当に時間をつぶし、会場前に来たのが6時くらい。
忘れてたんだけど、ライブハウスって待ち時間長い!
整列まで、そして整列してからもとにかく長い。
足が痛くなり始めて「持つかなぁ」とか不安になったり。
ライブが夜ってのを忘れててTシャツと∠パーカーだけだったので結構寒かった;

時計がないので分からないけど、入場が始まったのは20~30分前くらい。
身分証明書を使うのは初めてだったので、写真と極端に違うわけじゃないけど引っかかったら…とか緊張。
ドリンク代の引き換えも普段ない事なので、もうチケットもぎってもらうまでが長くて。
その分、入場してからは早くホールに行きたくてダッシュ!そしてスタッフさんに怒られた^^;
(※危ないので真似しちゃダメ)
既に前方真ん中は結構人入ってたのでげ!とか不安になりつつ晴一さん側を目指す。
両脇は意外に人はいなかったので難なくバーをゲット。
ステージでスタッフの方が楽器の調整をしていて、ギターの音にビビッたのは内緒。

しかしそれからが長い。
時計はロッカー、会場内では携帯の電源も落としてるから、時間を計るものがなくて。
暇で暇であくびまで出てくるから、1000まで数えていた。
400辺りで疲れてきて、半分の500辺りで最後のアナウンス。やや舌っ足らずの可愛い声だった。
音楽が一瞬止まる当たりにドキドキしつつのカウント。

そして、960を過ぎた時、音楽が止まった。
照明が少し暗くなる。
そのまま暗転かと思ったところで歓声が上がりサポメンが入場。
Nang-Changが手を振ってくれた。

残すはメンバー。早く会いたい!と皆で手拍子で呼ぶ。
さっきとは比べ物にならない悲鳴。
メンバーが出てきたのだ。




-オープニング~ポルノ丸の歌-
ステージの真ん中辺りまで来て初めて2人の姿が見えた。
信じられない。
画面の中か遠くの席で豆粒か、一番近くとも10m以上離れていた2人が。
目の前、数mもない距離にいる。

昭仁さんがマイク無しの挨拶。
何度も生声聴いてるはずなのに、本当こういう声なんだ。と再確認。

昭仁「東北ロマンスポルノ~ポルノ港が行われます。仕切り直しのね。
 今日は、ポルノ丸が入港してくる、入港式です。」
その前に震災で亡くなられた方に黙祷。
静かになってみると自分の心拍数が上がってるのが分かる。
9月11日は煩いくらいの虫の声だったけど、今回は空調の音だけ。
昭仁「今日は無理やり来てくれた人もいるだろうし、これなくなって悔しい思いをしてる人もいると思う。
 そんな人たちの分も盛り上がって最高の1日にしましょう!」

ポルノ丸の歌。
「大空越えて来たぞポルノ港 皆を誘ってさあ出航だ
ここは東北仙台 皆楽しんでってちょうだい」
大空越えて来たぞと仙台にちょっと涙腺が緩む。
嬉しい。仙台で会えて嬉しい。


M01.A New Day
まさかの1曲目!!
昭仁さんが歌う。こめかみの青筋が判る距離にいる。
ただ無心で見てたら目が合ったような気がした。

昭仁さんが大きく手を広げた。逢えなかった分の皆の思いを受け止めるように。
晴一さんに目線が行く。
目を閉じて眉間にしわを寄せて、めちゃくちゃ集中して弾いてる…と思ったら間違えてた。

昭仁さんの「わかっとるよね?」からの「言うなー!」。
皆さん完璧。さすがラバッパー。


M02.NaNaNaサマーガール
あの夏を再び!と始まるイントロ。
ギターソロ前にトーキングモジュレーターの繰り返し。ますけのドラムが体に来る。
バランスボールでパフォーマンスをするつま恋ダンサー達が蘇る。
強烈な夏の日差しも青空もないけど、あの日を一瞬思い出した。


M03. Sheep~song of teenage love soldier~
ポップでカラフルなライト。
タンバリン叩いてるのが可愛い。というかタンバリンは叩くより持ってるだけのほうが多い。
僕はもう迷うことはな~い♪の昭仁さんが何か勇ましい。
アウトロ康兵さんのソロ。軽快で可愛い音。


M04.狼
視界が真っ赤。NAOTOさんのバイオリンが入ったアレンジが好き。
昭仁さんのシャツの襟、チラ見えの鎖骨に目が行ってしまう。
うわ生で見ちゃってるよ至近距離で。と思ったら余計にドキドキ。

晴一さん見たら、顔面の汗がすごい。
DVDでも見てるはずなのに、改めて近いんだなって。
晴一さん人間だって。当たり前のことなのに。

きらめく口付けのところで胸に手を当ててた。
隠し持ってるなら見せ…いやなんでもないです。


MC
前の方人が詰まり過ぎて
昭仁「ちょっと隙間空けて、しんどそうな子がいるから…ほらこんなに広くなった。」
(会場笑い)


M05.Mugen
まさか来るとは思わず。
昭仁さんに続いて叫ぶ。
ウォーウォーウォーウォーウォー↑ウォーウォーウォーウォーウォー↓
が、全部ウォーウォーウォーウォーウォー↓になったけど気にしない。
最近声出してなくてで喉が痛い。でも楽しい!叫びたい!
ぶっ倒れても構わない。2人に声が届けばいいのに。


M06.マイモデル
青空の下でも、汗臭い肉弾戦のライブハウスも似合う曲。
つま恋で派手に歌詞間違ってたけど、今度は間違えなかった。
手を振るのが気持ちいい。暴れるのが超快感。これこそライブハウス!
晴一さんをよく見ていたんだけど、ギター弾く手元ってこんなに素敵だったっけ?
なんかもう見入っちゃって。手元だけでこんな見せる人いたっけ見たいな。
ギターソロの後晴一さんがどこか遠くを見ていた。


MC
息を切らしながら喋る昭仁さん。どれだけ全力で歌っているのだろうか。
でもいつも以上にカミカミ。
この人、喋るの本当下手だー。とか突っ込んでたのは内緒。

漁船の話。
黒いファイル持ってきたから何を話すんだろう???と思ったら。
ポルノ丸の募金箱とチャリティグッズで集まったお金は26日現在で1000万近く。
漁船なら2台分買えるそうです。 昭仁「漁船って意外と高いんだよね。」しらなかった。
漁船だけでなく巡視船も不足しているため、まだどんな船を贈るとかとは決まってないらしい。
船の名前は「ポルノ丸」じゃなくて漁師さんに決めてもらうとの事。
「えー!?」って声もあったけど、ポルノ丸は流石にダメでしょwww


M07.元素L
つま恋の風を感じてほしいと始まったのは、あの日と同じ優しいアコギの音。
ハーモニカの代わりにアコーディオン。
優しい声と音に、あの日の青空が瞼の裏に蘇る。

クラクションのところ、一瞬止まって指パッチン入ってた。


M08.愛が呼ぶほうへ
こーへいさんのピアノ。何て清らかで、優しい音なんだろう。
NAOTOさんのヴァイオリンもこれ以上ないくらい澄んだ音。
それに乗る昭仁さんの声も本当に優しくて、もう溶けてしまいそう。
2番はちょっと力はいってる スタッカートの和音がいいなって思ったり。


M09.フィルムズ
意外な曲。
緑のライト。
マイクに、声に全てを集中させてるんだななんて思ったり。
晴ちゃんが正確に刻むリズムが心地いい。
こーへーさんの和音が切ない。


M10.ネオメロ
しっとりした時間の後はゴリゴリいくぞと。
こんな人密集したとこで跳べるのかと思うけど、意外に飛べる。
バーに背中ゴリゴリ当たって痛かったけど。多分あざになってるw
ステージを所狭しと移動し、煽りまくる昭仁さん。
もう煽られるままに暴れる。跳ぶ。叫ぶ。
ギュイーンのところで晴一さんがのけぞってた。
この辺だったかな、昭仁さんが上着脱いだの。


M11.ハネウマライダー
(この辺から記憶あいまい)
晴一さんのギターで出走準備完了!
皆がタオル掲げるから、視界全部タオルwwwタオルしか見えないwwww
周りの人にぶつかるけど、これもライブハウス感で楽しい!


M12.ミュージック・アワー
恋するウサギちゃんの振り、周りに釣られる。
変な踊り、スペースないのにやっぱりやってしまう。

ギターソロ中昭仁さんがオーバーリアクションで飛び跳ねてた…あれ?この曲だったっけ?



M13.アゲハ蝶
実はここでドリンクホルダーから飲み物が落ちて(暴れすぎで)、片手でペットボトル持つ羽目に。
(ドリンクホルダーは正しく使いましょう。さもないとホルダーされません)
手が叩けないから必死に叩いてるアピール。
どっかで歌詞間違ってた。昭仁さんちょっと笑ってた。
らーらーららーらーら♪はみんなの声が聴こえる。
それぞれのらららがあるって感じ。
延期になったということもあるし、それぞれに今日のライブへの思いがあって。
そんな事を感じながらのらららでした。


M14.ワンモアタイム
テープは飛んできたのに後ろの人にむしられて本気ですねる(アホ
もうテープ離さないと決めた(笑)
もう最初のLaLaLaから叫ぶ叫ぶ。自棄。
青筋がすごい。最後の曲とは思えない声。


E01.ゆきのいろ
ピアノの切ない清らかな音。と思ったら歌詞はそうでもない。
新曲ということで昭仁さんがやや緊張している。

タイトルから失恋系かと思いきや違った。
僕の絵に君を描こうというか、内容としては幸せな歌詞。
サビの力の入れようがすごい。真ん中にファルセットがあって苦しそう。
力強い壮大なバラード。

ライトのせいか心に浮かんだのは純白の雪原と青い空。
そういえばポルノさんと出会ったのも雪の季節だった、なんて思い出したり。
アウトロの電子音が印象的だった。


メンバー紹介
こーへいさんの紹介で
昭仁「onキーボード?」
客「…・・・・・・こーへい!」
コミュニケーションとれてないw
ここやたらフー!多かった。去年の∠仙台を思い出して懐かしく。
ツアーできた時はもっとヒューヒュー言ってやろう。


E02.ジレンマ
ワイパーしてるはずが、手が前後になったりとかめちゃくちゃ。
周りの人にもみくちゃにされるのが楽しい。
2番で1番の歌詞を歌ってしまい、ごめんねと。
サポメンソロはますけ→もりお→こーへい→なおとさん→なんちゃん
・森男でかいwww
・NAOTOさんいい笑顔。ブリッジは足しか見えなかったw
・Nang-Chang手元の忙しさ以上に音が出てるように見えた。
・康兵さん見えなかった。

最後の足クロスお辞儀で、真助がサングラス外してた。珍しく。
Nang-Chang結構手を振ってくれた。
サポメンがはけて、後は生声と思ったらスタッフがギターを…?

E03.∠RECEIVER
昭仁「震災から7ヶ月、まだまだ厳しい現実があって。
 被災した人々が経験した辛い思い苦しい思い悲しい思いは想像を超えていて、
 そんな中、わしらができる事は
今日みたいに皆と楽しい時間を提供するとか、
そういったことしかないけれど。
少しでも前に進んでいけたらいい、と思いながらこの曲をやろうと思います。
∠RECEIVER。」

昭仁さんの音はさざなみ。
晴一さんの音は水面に落ちる水滴。
2人の対比が印象的だった。
音を1つ1つ、丁寧につむいでいく2人。
若干苦しそうなシャウト。本当限界まで歌ってるんだなと。

大サビの前、2人が視線を交わす。
ポルノ丸の時は割とすぐ話したけど、
晴一さんは長く黙り込んで、言葉を慎重に選んで、そして話しはじめた。
晴一「震災の後、色々コメントを出したけど、しっくり来るものがなくて。
 この曲がしっくり来るんじゃないかって。

 例えば彼女や父ちゃん母ちゃんの気持ちもコントロールできない。
 ましてや、今回みたいな大きな力、自然災害なんてどうしようもできないわけよ。
 ほんの少しではあるけれど、自分の気持ちはコントロールできるんじゃないかって。

 そして、そう考えることで今回の自然災害がなんだったのか、
ほんの少しだけどその意味も分かるかもしれない。

 歌詞が分からない人はわーわー言っときゃええし。
 皆で繋がってほしいから、隣の人と手を繋がない?皆で繋がろうよ。」
戸惑いながらも、隣の人と手を繋ぐ。みんなで手を上げて、両隣に引っ張られる感じに^^;
誰かと手を繋いだのなんて、何年ぶりだろうか。
3,2,1、のカウントから合唱。
どこからともなく揺れだして、横のウェーブを作る。
「僕たちがコントロールできるのは…」
揺れながら歌う。その一体感が気持ちいい。
ポルノファンでいてよかった。

「この星の裏側でも 僕たちの足下でも
 起こりうる出来事から 逃げない受信者(∠RECEIVER)でいたい」
演奏が終わって繋いだ手が拍手に変わる。
きっと皆が受信者として受け止めて考え続ければ、少しでも前に進めるかもしれない。



生声
挨拶で2人が何度も「ありがとう」って言ってるのが聞こえた。
ありがとうはどっちの台詞だよ。こっちがありがとうだよ。

晴一「お元気で!また、会いましょう!」
昭仁「また会いに来るけぇ、待っててね!」
会うよ!絶対会うよ!!
クリスマスと年末がますます楽しみになりました!


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【2011/10/29 17:44】 | ライブレポ
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